「心理師がいる」だけでは十分ではありません。本当に大切なのは「心理師による専門的な支援」が受けられること。

本当に大切なのは「心理師による専門的な支援」が受けられること。
「公認心理師がいます。」
「臨床心理士が在籍しています。」
児童発達支援や放課後等デイサービスを探していると、このような言葉を目にすることが増えました。
もちろん、心理師が在籍していることは安心材料の一つです。しかし、本当に大切なのは**「心理師がいること」ではなく、「心理師の専門性を生かした支援が実際に行われているかどうか」**です。
心理師の仕事は、子どもの「困った」を心理学的に理解すること
公認心理師や臨床心理士は、子どもの発達や行動、認知、感情を心理学の視点から評価し、その子に合った支援を考える専門職です。
例えば、
- なぜ落ち着いて座っていられないのか
- なぜ癇癪が起きるのか
- なぜ言葉で伝えられず手が出てしまうのか
- なぜ学習が思うように進まないのか
こうした様子を「性格」や「わがまま」で片付けるのではなく、発達や認知の特性、感覚の特徴、環境との関係など、多角的に分析して支援につなげていきます。
「心理師が在籍している」と「心理師が支援している」は違います
児童発達支援や放課後等デイサービスでは、公認心理師が配置されていても、送迎や見守り、日常業務が中心となり、専門性を十分に発揮する機会が限られる場合もあります。
もちろん、それらの業務も事業所運営には欠かせません。
しかし、保護者の皆さまが期待されるのは、「心理師がいること」ではなく、心理師による専門的なアセスメントや療育、保護者支援を受けられることではないでしょうか。
にじのそらが大切にしていること
心理発達支援教室にじのそらでは、心理師の専門性を日々の療育の中で生かせる環境づくりを大切にしています。
発達検査などを通して子どもの得意・不得意を丁寧に把握し、一人ひとりに合わせた個別支援を行います。
また、個室での個別療育では、応用行動分析(ABA)の考え方を取り入れながら、お子さまに合った支援を実施します。広い療育室では、DIR/Floortimeの考え方も取り入れ、遊びや人との関わりを通してコミュニケーションや社会性を育んでいきます。
さらに、ご家庭や園・学校でも生かせるよう、保護者の皆さまと一緒に支援方法を考え、日常生活につながるサポートを行います。
「資格」ではなく「支援の質」で選んでいただきたい
児童発達支援や放課後等デイサービスを選ぶとき、「心理師がいる」という表示だけでは、その事業所でどのような支援が行われているかまでは分かりません。
ぜひ、
「心理師はどのような支援を担当していますか?」
「発達検査やアセスメントは受けられますか?」
「保護者への相談支援はありますか?」
といった視点でも見ていただければと思います。
私たちは、「心理師が在籍しています」ではなく、「心理師による専門的な心理支援を提供しています」と胸を張ってお伝えできる事業所でありたいと考えています。
名古屋市で児童発達支援・放課後等デイサービスをお探しの方へ。
お子さま一人ひとりの発達や心を丁寧に理解し、ご家族と一緒に成長を支えていくこと。それが、心理発達支援教室にじのそらが目指す療育です。
